適度な運動でストレス解消

 

家族の会話が増え、お子さんの食育にも◎

 

しかも、楽しくて、おいしい!

 

そんないいことづくめの趣味を始めてみたい人は、他にいませんか?

トマトにかじりつく男の子の写真3

 

 

もしあなたが今までに、

 

健康になりたい、お子さんに食べ物の大切さを伝えたい、身近なところで自然に触れたい、家族の仲を深めたい、

 

そう考えられたことがあるのなら、当園はきっとあなたのお役に立てるはずです。

 

名古屋市名東区で、ワンランク上の貸し農園をお探しの方は必見です!

 

 

 

 

 

電話:  080-3645-5969(管理人加藤直通)

受付時間 午前10時~午後6時

mail : yasai@vegetale5969.xsrv.jp

現地見学をご希望の方は、お気軽にお問合せ下さい。

 

期間限定のご案内

現在はありません       

 

 

野菜作りがいいことづくめである7つの理由

最近、メディアや雑誌で、野菜作りが取り上げられるようになっていますよね。老若男女問わず楽しめ、やったことがなくてもやってみたいと多くの方が思うのが、野菜作りです。

 

でも、どうして野菜作りがここまで注目を集めるのでしょう?

それは、きっと野菜作りがいいことづくめだから、ではないでしょうか。

 

野菜作りは本当にいいことづくめ!

既にご存知の方も多いと思いますが、改めておさらいしてみましょう。

 

 

 

(理由1)とにかく健康的!

人生を楽しみ、仕事でパフォーマンスを発揮するためにも、心身の健康は大切です。

そのためには、安全で栄養価が高くバランスのとれた良質な食事・適度な運動・ストレス解消が重要になりますよね?

実は、野菜作りは、この3つを兼ね備えているんです!!

 
 
① 自分で作った野菜は安全・安心!

異物混入、産地偽装、廃棄食品の再利用等、

国内外で食品偽装が行われたニュースを度々耳にしますよね・・・。

何度も何度も食品偽装が報じられても、一向になくなる気配はありません。

特に今は豊洲市場移転問題が取り上げられない日はありません。

 

このように食への不安を感じざるを得ないニュースがよく報道されていますが、

自分が普段買っている食べ物は大丈夫なのかな、と思いませんか?

 

食品が安全か不安に感じてしまうのは、流通に至る過程が見えないからです。

しかし、あなたが無農薬で栽培した野菜だけは、

最終的に食べるまでの全ての過程にあなたが関わっているので、安全・安心です。

 
 
②旬の野菜は栄養価バツグン!

ところで、今は一年中ニンジンやタマネギなど、季節に関係なく野菜が手に入ります。

しかし、同じ野菜でも、旬にとれた野菜は、旬でない時期にとれた野菜より栄養価が高いんです。

そして、あなたが趣味で作る野菜は基本的に旬に収穫します。 

つまり、自分で作った野菜は、栄養価も高いのです!

 

野菜を食べる女性2

 

それに、現代の食生活は、たんぱく質や炭水化物に偏りがちです。

それだけに、ビタミン・ミネラル・食物繊維などの栄養を含んでいて、健康に欠かせないのが野菜ですよね。

そして、自分で野菜を作ってみると、自ずと食事に関心を持ちます。

偏りがちな現代の食生活で、栄養バランスと野菜を意識した食事を心がけるようになれるでしょう。

 
 
③ 適度な運動で、ストレス解消に!

仕事でのストレスが溜まってイライラしたり、デスクワークが多くて、肩や首、腰が痛くなったり・・・。

そんな経験ありませんか?

 

そんな時畑に来れば、いいストレス解消になります!

農業は重労働、そんなイメージはありませんか?

でも、それは「間違い」なんです。

 

市民農園(貸し農園)での野菜作りは、適度な運動になります。

例えば、野菜作りでは畑を耕す作業が一番しんどいのですが、

当園の1区画(約11㎡)を「全て」「丁寧に」耕しても、

1人でせいぜい1時間、2人でやれば30分もあれば終わります。

それに、野菜を植えてから収穫するまでの期間は野菜によりけりなので、1区画全てを「一度に」耕すことなど、年1回あるかどうか。

 

他にも野菜作りでは、間引き、雑草取り、水やり、剪定、収穫などを行います。

正直、「農業」というよりは、「土いじり」というのが適切です。

そして、こうした「土いじり」では、デスクワークで使う筋肉とは違う筋肉を使います。

普段と違う筋肉を使えば、適度にコリもほぐれることでしょう。

 

そして、自分で野菜を作ってみると、自ずと食事に関心を持ち、一層気をつけるようになります。

ともすればたんぱく質や炭水化物に偏りがちな現代の食生活ですが、

ビタミンやミネラル、食物繊維を含んだ野菜は、健康な食生活に欠かせないと言っても過言ではありません。

 

子どもと青空

 

さらに、土や野菜に触れながらこれらの臭いを嗅いで作業をしていると、ふと気付けば夢中になっている自分がいます。つい時間が経つのを忘れてしまいがち。

 

日ごとにどんどん大きくなるキュウリを見てビックリ!

あっ、ピーマンのこのわき枝は剪定しないと。

おっ、この実は収穫できそうだ、

こっちのオクラの実は少し小さいけどその分柔らかいから、ちょっと贅沢してもう収穫しちゃおう。

 

そんな目の前の野菜を目にして次々といろいろなことを考えているうちに、つい、我を忘れて没頭してしまうんですよね。

そして、いつの間にかイライラの原因を忘れている自分がいるんです。

 

ザクッ ザクッ、と地面を耕す軽快な音を聞きながら土のにおいに懐かしさを覚え、

チョキン、チョキンと野菜を剪定する音と共にほのかに香る野菜の青さを楽しみ、

突き抜ける青空の下で、やわらかな風と乾いた土のほのかな匂いを感じながら、

サーッっと吹き抜けていくさわやかな風を体いっぱいに受ける。

 

ミニトマトと青空

 

こうした畑での体験は、実に気持ちがいいものです。

畑に来れば、五感全てが喜びます!

 

 

 

(理由2) 会話が増える! 家族と!友達と!

最近、お子さんとの会話が減っている、

共通の話題がみつからない、ということはありませんか?

 

少し大きなお子さんには、「ここの畝の雑草を取っておいて」、「今日はオクラを採ってきて」など役割を与えてみたり、育てている野菜ごとに家族内での担当者を決めて、それぞれの野菜が順調に育っているかを楽しんでみるのもいいですね。

 

「うわぁ、このサツマイモ大きいぞ!お父さん、そっちはどう?」なんて、親子で、祖父母と3世代で、一緒に収穫を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

 

イモ掘り (2)

 

食卓では、「お父さんの作ったカボチャ甘くておいしいね!」

「お母さんが作ったピーマンは全然苦くなかったから苦手な僕でも食べれた!どうやって作ったの?」

と、家族みんなで協力して野菜を育てて、とれた野菜をみんなで一緒に食べれば、一層おいしく感じます。

 

 

野菜作りを通して、家族の仲が一層深まることでしょう。

 

野菜作りの喜びを分かち合えるのは、もちろん家族だけではありません。

収穫した野菜で食べきれそうにない分は、お友達やご近所さんにおすそわけしてみてはいかがでしょうか?

「このニンジンすごく甘かったけど、どうやって育てたの?特別な品種なの?」

「いえいえ、ホントに畑で普通に育てただけなんですよ^^」

など、野菜をキッカケに話が弾みます。

 

 

 

(理由3)あなただけの野菜が、驚きの美味しさに!

旬の、安全で栄養価も高い野菜は、とっても美味しいんです!

美味しい食べ物が嫌いな人は、いませんよね?

 

クセがあると思っていた苦手な野菜が、実は平気で食べられる程おいしかったりもします。

ニンジンやピーマンといった栄養価が高い野菜を食べてほしいのに、

お子さんが苦手で食べてくれないということはありませんか?

 

うまく作れた野菜は、びっくりするくらい美味しいんです!!

コレ、知っていましたか? 

 

とにかく甘~いニンジン、

えぐみがあるはずのナスやほうれん草だって甘いんです!

ゴリゴリではなく、フワッ、サクッとした歯ごたえのピーマン。固くも苦くもありません!

このピーマンを食べられなければ、ピーマンはもう無理だと思う、そんなピーマンです!

キュウリなんて、収穫した切り口から水が滴り出てくるほど瑞々しいです。

パリッ、とした軽やかな食感も最高ですね!

太陽の光をいっぱいに吸収したミニトマトは、プチプチッと口の中で弾けます。

そして、口の中いっぱいに甘酸っぱい果汁が広がります!

 

「野菜って、こんなにおいしいの!?」

「今まで食べてた野菜は、一体何だったんだ!!?」

「これが本当にニンジンなのか・・・?」

こうした驚きと感動は、自分で野菜を育てた人だけしか味わえません!

 

せっかくなら、とれたばかりの安全で新鮮な野菜に、畑でかじりついてみたくないですか?

これは、自分で野菜を育てた人だけができる究極の贅沢です!

 

 

 

(理由4) お子さんの食育に最適

子どもが食べ物を粗末にしがちなので、食育のためにも、食べ物が取れる過程を見せてあげたい。

だけど、住宅地だと自然にふれられる場所なんて公園くらいしか・・・。

都市部では年々畑が減っています。これは名古屋市も例外ではありません。

 

野菜の中には、ネギやキュウリのように、土寄せや剪定など、育てる際多くの作業を要する野菜があります。

それに、間引きしたり、雑草を取ったり、特に夏野菜は頻繁に水をあげたり。

野菜作りを自分で楽しむ分には、野菜の出来と収入は関係ありません。

ですから、収穫する野菜の外見や大きさまでナーバスになる必要はありません。

野菜作りにかかる手間は、より美味しい野菜を作るためとして、自然に触れる過程として素直に楽しめます。

 

ですが、もし野菜作りを生業として行うのであれば、野菜の出来のよしあしが収入に直結します。そのため、野菜の大きさを揃えたり、野菜が痛まないようにするなど、一つ一つの作業に神経を使うことは、容易に想像がつきます。

たとえ楽しむ範囲でも、実際に自分で野菜を育ててみると、こうした農家さんの苦労を窺い知ることができます。

 

確かに、現在の豊かな日本では簡単に食べ物が手に入ります。

でも、自分が口にしている野菜は、自販機でボタンを押せば出てくるように簡単にできるものでは決してなく、間引きや剪定、水やりなど、農家さんがいかに大変な思いをして作ってくれたのか、

こういったことに自然と思いを馳せます。こうして、自然への感謝と、生産者の方に対する感謝の気持ちを持つ。

そんな話を、野菜を収穫する時にお子さんやお孫さんにしてみる。

 

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自分の体のことを考えて日々のご飯を作ってくれるお母さんに感謝するのがご家庭なら、

そのお母さんが料理で使う食材への感謝の気持ちを育める場所、それが畑です。

食べ物に感謝の気持ちを持った子どもが大きくなれば、そのような気持ちもさらに次の世代へとつないでいく契機にもなる。

畑は、世代間で交流できる場所でもありながら、こうした食育を行える場所でもあります。

 

 

 

(理由5)退職後のセカンドライフに最適

野菜作りは、退職後のセカンドライフにも最適です。

日々大きくなる野菜を見て、いつ何をするか考えます。

だから、体だけでなく頭も適度に使います。

頭を使う上、五感も刺激するので、野菜作りは認知症の予防にもいいようです。

 

晴耕雨読の生活に憧れたことはありませんか?

そういうわけか、野菜作りは、セカンドライフで楽しみたい趣味の項目の中では、一番上位にもランクインしています。

 

そして、畑は世代間の交流の場にもなります。

お孫さんに自慢の野菜を収穫させてあげる傍らで、「おじいちゃんのお父さんが子どもの頃は、6月頃は家の農業を手伝うために学校が休みだったらしいよ。」なんて、珍しい話もお孫さんとできるかもしれませんね。

 

 

 

(理由6)「作ること」も「上達する過程」も楽しい!

料理、陶芸、日曜大工、ジオラマなどなど、私達は、「何かを作ること」それ自体を楽しく感じるものですよね。

しかも、手をかければかけただけ、いいものができる!

これは、野菜も例外ではありません。

 

 

最初は失敗することもあるかもしれませんが、

野菜の特徴などの知識が増えたり、試行錯誤を重ねていくうちに、どんどん上達します。

 

「昨年とれたサツマイモより今年のサツマイモの方がおいしかった!」

など、上達の結果が収穫できる野菜に如実に表れるので、上達を実感できます。

「えー・・・同じ野菜なのになんでこんな違うの? どうやってるの!?」なんて、人に聞かれることも少なくありません。

 

うまく作れるようになればなるほど、野菜作りは本当に楽しくなります!

 

 

 

(理由7)知的好奇心の充足

畑では、知的好奇心が満たされます。

①植物の神秘を目の当たりにしたり、

②自分なりの探求・実験の場にもなります。

 

 

①植物の神秘を目の当たりに

例えば、オクラがどのような花を咲かせたり、どのように実をつけるのか、

また、キャベツが丸まっていく姿なんて見たことありますか?

 

いつもスーパーで目にしている野菜も、その花や実の付き方までは知らない人が多いです。

実は、キャベツは人為的に丸めているのではなく、自然に丸くなっていきます。

そうした普段目にすることのない植物の姿を見るのは、知的好奇心が旺盛な方には特に楽しく感じられます。

 

そして、畑では、植物の知恵を目にすることもあります。

オクラの株にアリがたかっているのを見たことありますか?

これ、オクラは大丈夫なんでしょうか?

もちろん大丈夫なんですが、なぜオクラはわざわざアリを呼び寄せているんでしょうか?

 

ここではキャベツとオクラだけ書きましたが、もちろんそれだけではありません。

畑に来るとこうした小さな「発見」があることもしばしば。

今まで知らなかったことを知るのは楽しいです。

 

ネットの画像で出てくるじゃん。 図鑑にも載ってるでしょ? 

一度実物を見てください。きっと、価値観が変わります。

 

 

②自分なりの探求・実験の場に

さらに、野菜を育てるのに慣れてくると、畑は探求・実験の場にだってなります。

 

ナスの花

 

モロヘイヤやなど、ちょっと珍しい野菜を育ててみたり、

基本的な育て方としては土寄せをするジャガイモを、土寄せしない方法で育ててみるなど、野菜の性質や特徴を理解して育て方を変えてみたり、

ジャガイモのようにメジャーな野菜でも名古屋のスーパーではあまり見かけないデジマや、アンデスレッド・インカのめざめなどちょっと珍しい品種の栽培にチャレンジしてみたり、

敢えて種を100均ショップで買ったもので育ててみたり、

おいしかったカボチャの種を取っておいて蒔いてとれるカボチャがおいしいのか実験してみたり。

 

水・肥料・日照等、対照実験をしてお子さんの自由研究にも最適です。

 

あなただけの楽しみ方ができるのも野菜作りの醍醐味の1つです。

あなたのペースで、あなただけの楽しみ方ができます。

 

 

 

当園に合わない人 3つのタイプ 

 野菜作り、本当にいいことづくめです。

名古屋市名東区の快適貸し農園「Vegetale di 極楽」のホームページですから、是非多くの方に野菜作りを楽しんでいただきたい、と言いたいのですが、

 

もしかして、あなたは当園に合わないタイプの人かもしれません。

 

どういうことかと言うと、

① 野菜作りをするのにプランターの方が向いているという人、

② かなり遠方にお住まいの方、

③ とにかく野菜作りをできる場所だけ借りられれば十分という人、

 

この3ついずれかに当てはまる方は当園に合わないタイプの人だからです。

順に説明させてください。

 

 

① 小さい野菜だけならプランターがベストかも

まず、①についてです。

実は、家庭菜園は、わざわざ農園を借りなくても、プランターでも楽しむことができます。

 

プランターのメリットは、

とにかく場所をとらないこと、

家でできてしまうので移動しなくていいことです。

 

プランターでは、ゴーヤやサツマイモなど、大きく育つ野菜を育てる場合には向いていませんが、ホウレンソウやコマツナなどの葉物野菜は、たいして大きくなりません。

 

しかも、葉物野菜は鮮度が命です。

自宅で育てたものをスグに食べることができるので、非常に便利です。

 

栽培できる野菜の種類は少なくなりますが、小さい葉物野菜だけ育てられれば十分という方は、わざわざ畑を借りる必要はないと考えます。

 

 

 

② あなたはいくら損していますか?

次に、②遠方の方についてです。

 

実は、畑での野菜作りでは畑を耕したり、剪定したり、水やりしたり、雑草や害虫を取ったりと、おいしく育てるためには野菜に手をかける必要があります。

つまり、畑に何度も足を運ぶ必要があります。

多いときは週に数回畑に行く時もあります。

 

特に時給単価の高い方は要注意です。

遠方の畑に通うとなると、その往復にかかる時間の金銭的価値は、かなりの金額になります。

 

例えば、週に2回畑に行くとしましょう。

自宅から畑まで片道30分かかる時給5千円の人の場合、

畑に1回通うのに往復1時間ですから、週2回で1万円、月4万円です。

つまり、年48万円損している計算になります。

 

当園の1年分の利用料なんて比較にならない金額です。

 

時給5千円で、1日10時間週5日働いて、月100万円、年収1200万円という計算です。

年収1200万だと相当年収が多い人ですよね。

でも、この半分の年収600万の方で、週1回、片道30分という条件でも、年12万円損している計算になります。

 

しかも、、、これは1人について計算した場合です。

共働きのご夫婦の場合だと、当園に通う時間による損は2人分で計算するので、金額はさらに上がります。

 

このように、畑への移動にかかる時間を金銭的に評価すると、バカにならない金額になります。

普通の貸し農園の利用料を遥かに上回るのが普通だと思います。

しかし、畑に来る回数を減らしてしまっては、本末転倒です。

 そのため、あまり遠方の方ですと、当園に通うのに「多額の損」をしているのと同じなので、そのような方もお勧めできません。

 

もちろん、通勤やお子さんの通学の途中に寄れるので遠方でも時間のロスはほぼない、という場合は畑に通うことで損をしない計算になりますので、わざわざ当園を目的地にして下さるなら、とても光栄です。

 

 

 

③ 金額だけなら名古屋市の農園の方が遥かに安いです

最後に、③についてです。

当園は、私営の農園です。

公営の名古屋市の農園には、「料金面で」は逆立ちしてもかないません。

 

名古屋市の農園は、市営なので、利用料以外に税金という潤沢な別財源を投入できます。稼働すればするほど赤字になっても大丈夫です(実際赤字続きなので、市営の農園を現状から増やせないようです。)。しかし、当園は一個人が開設した農園です。稼働すればするほど赤字になる名古屋市の農園と同じ条件かつ同じ料金には、どう考えてもできる訳ありません。

 

公立学校と私立学校では、授業料だけなら公立の方が安いですよね?

それと同じイメージです。

 

料金面では正直太刀打ちできませんが、名古屋市の農園よりも高い利用料を頂く以上、

 

立地面はもちろんのこと、

上水道・農具といった自分で運ぶと非常に大変なものを農園に備え付けておいたり、

安全面への配慮の観点からフェンスを設置したり、

更新制で同じ区画を使い続けることができる(そのため、タマネギやイチゴなど更新時期をまたぐ野菜が栽培できないという不便がなかったりとか、いい土をつくるために区画に「投資」しても無駄にならない)ようにしている等、

 

抽選制の名古屋市の農園にはない価値を多数提供させていただいております。

 

しかし、何に価値を感じられるかは、人それぞれです。

 

こうした点に価値を感じられず、

野菜を作るための場所なら(名東区だろうが農具があろうが)どこでも一緒、

とにかく安く野菜作りができる場所があればいい、

こんなふうにお考えの方には、当園は合いません。

 

 

以上の様に見てきましたが、

お子さんと安全な環境で多くの種類の野菜を作りたい、

近くて洗練された場所で快適に野菜作りをしたい、

 

こうした点に価値をお感じになられる方でしたら、当園はオススメです。

 

 

 

気になる当園の利用料は?

あなたは、自身やご家族の健康に、またお子さんの食育に、いくらなら払っても惜しくないですか?

 

そして、当園の月額利用料は、いくらだと思いますか?

 

市民農園は土地という「場所」の賃貸借契約です。

これは、土地の一部を借りるという点で、駐車場ととてもよく似ています。

 

駐車場のように場所を借りる場合、

「どこの場所」にあるか、「どんな設備があるか」で値段が変わります。

 

同じ車1台分のスペースを借りるのでも、

例えば、名古屋の中心部である栄なら¥30,000/月 前後はするようですし、

愛知県三河地方のJRの普通列車のみ停車するある駅の近くの駐車場は、¥2,000/月 前後でした。

 

そして、当園周辺の名古屋市名東区大針一丁目近辺の駐車場は、

未舗装でも、約¥7,000~¥8,000/月 が相場の様です。

 

もし、これらの駐車場に、落下や飛び出しを防ぐためのガードレールやフェンスがついていたり、雨天時でも足元が悪くないようにアスファルトで舗装されていたりすれば、もっと高くても当然ですよね?

 

ところで、当園は、某有名商業施設付属の貸し農園を整備した実力ある業者さんによる施工です。

洗練された外見に加え、当園の設備も利用者様のために考え抜かれております詳細は、当園自慢の施設のページをご覧ください。)

 

そう、駐車場であれば、アスファルト舗装、駐車場の周囲がフェンスで囲われており、更に駐車場内に自由に使える洗車可能な場所とカーケア用品がある、とでもいうような極めて充実した設備の駐車場です。

 

このような駐車場であれば、名東区大針一丁目であっても¥10,000~/月 はすると言っても過言ではないでしょう。

そして、当園の1区画と、駐車場の1台分の面積は、ほぼ同じです。

当園の場所と、近くの駐車場の地価も勿論、ほぼ同じです。

 

そうすると、当園の利用料は、設備の整った駐車場と同じ、1万円でしょうか?

いいえ、当園の利用料は、なんと、その半額なのです。

整備費用が駐車場よりかかっているにもかかわらずです。

 

それだけではありません。

当園と同じくらいの立地・設備の農園と比べても破格の価格です。

 

1日あたりペットボトルのジュース1本分ちょっとの金額で、

おいしく、ストレス解消になり、お子さんの食育もできるなどといった、冒頭の様にいいことづくめの野菜作りが、

非常に充実かつ洗練された農園でお得にお楽しみいただけます。

 

このようなお値打ちの価格にしたのは、

あなたが当園の価値を分かってくださる方であるなら、ですが、

少しでも多くの方と野菜作りの良さを分かち合いたいからです。

(正直これではキツイので、時機を見て値上げを考えています。) 

 

 

お値段以上の価値を感じていただける自信があります。

 

充実した菜園ライフに、是非、当園をご利用ください。

 

  しあわせコース
 税別¥5,000/月  
極楽コース
 税別¥5,500/月  

極楽コースPetit (※)
 税別¥6,000~

7,500/月  

農園利用料
栽培指導 ×  × ×
農具
大型農具5種
小型農具5種
水道使用料(上水道代込)
肥料3種
水やりサポート ×
利用期間 1年間 1年間

3カ月間、

その後9カ月間

※ 極楽コースPetitは、初回お申し込みの方に限り、3カ月の期間からご利用いただけるコースです。

最初の3カ月間は、月額¥7,500(税別)・入会金¥5,000(税別)、

その後引き続きご利用をご希望の場合は、

9カ月間は月額¥6,000(税別)・入会金残額¥5,000(税別)となります。

その後更新をご希望の場合、しあわせコースまたは極楽コースで承ります。

極楽コースPetitは、4月1日~8月15日の間のみ募集を承ります。

 

● しあわせコース及び極楽コースは、初回入会時に入会金¥10,000(税別)、更新時に更新料¥5,000(税別)を、別途頂戴致します。

※ 極楽コースは内容変更予定につき、現在募集を承っておりません。

 

● 名古屋市の指導により、いずれのコースもご利用期間分一括先払いとなっております。

 

 

 

充実した設備を有する類似の農園との比較

  当園 A園 B園 C園
所在地 名古屋市
名東区
三重県 千葉県 東京都
区画面積 10.5㎡ 4㎡ 10㎡ 3~6㎡
農園外周 フェンス フェンス 木々

フェンス

(駅ビルの屋上にあるため)

通路 砂利敷 砂利敷 土そのまま ブロック敷
上水道 ×(井戸水)
農具
栽培指導 ×
肥料

利用料

(月額・税別)

¥5,000~  ¥10,000~ ¥15,000~ ¥8,000~12,000

 

 

 

当園の所在地

所在地 名古屋市名東区大針一丁目364番
電話番号 080-3645-5969
周辺地図

 

 

 

ご利用のお申し込み・お問い合わせ

お申し込み・お問い合わせは、

TEL : 080-3645-5969 (管理人直通)

     受付時間10~18時

Mail :yasai@vegetale5969.xsrv.jp (24時間受付けております。)  

 

または、こちらのお問い合わせフォームからお願いします。

まずはお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

ただし、、、

利用者様に喜んでいただくため、随時区画の土を改良しています。

1区画あたり、短くても数か月単位の長い時間と、区画を改良するための手間がものすごくがかかります。

 

しかも、特に3~9月は多数お問合せを頂きます。

利用者様にはお申し込みを頂いた時点で最もいい条件の区画からご案内させていただいております。

 

抽選制の名古屋市と異なり、更新制の当園の区画は早い者勝ちです。

土壌改良の進み具合や、利用者様のお申込み具合で、募集区画の有無は、日々変わります。

そのため、ご希望に添えない場合もございます。

 

空き区画の有無等、お気軽にお問合せ下さい。

お申し込みの際は、ぜひお早めにお申込み下さい。

 

なお、2017年3月時点で、Sランクの区画は全て埋まってしまいました。

現在、Aランクの区画の中から相対的に条件のいい区画からのご案内となります。

 

 

 

名古屋市名東区の貸し農園

愛知名古屋市名東区にある貸し農園【Vegetale di 極楽】は、都市部にいながら自然にふれることができる快適貸し農園です。施設や農具が整っており便利なうえ、フェンスがあるので女性や小さいお子さんにも安心してご利用いただけます。例えば、お仕事帰りに手ぶらでお越しいただけるなど、気軽に野菜作りをお楽しみいただけます。子どもの食育として、セカンドライフの趣味として、自然やご家族とのふれあいの時間を過ごしてみませんか?

投稿日:2015年3月26日 更新日:

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